1996年4月発売のDiscStation10号に収録の、恋愛をテーマにしたあっぷるそーす。
片思いのあのコは、のちのちも人気になるとってもかわいい女の子!!
アルルのおめんやぷよまん屋台などが登場するためか、プロジェクトEggさんでは未配信となっています。
【あっぷるそーすあのコと夏祭り】
発売/開発:コンパイル
ジャンル:あっぷるそーす/クイズ/ミニゲーム
収録ソフト:DiscStation10号(雑誌タイプ)
対応ハード:PC98シリーズ(CD-ROMドライブ必須)
発売日:1996年5月15日
定価:1980円
レーティング:全年齢
*魔導物語きゅ~きょく大全SUNに収録されています!
君は、気になるあのコを夏祭りに誘うことにする…というシンプルなストーリー。
あっぷるそーすシリーズとしては異色の恋愛SLG風作品。
主人公の名前も決められるところもそれっぽいw
クリックイベントは結構多くて、大体のイベントに対し、彼女がコミカルなコメントをつけてくれます。
夜空に文字を打ち上げるロマンチックなイベントもあったりして、彼女もドキドキです。
彼女のコメントはないけど、わたがし屋のイベントが好きです。わにがし。
エンディングは複数あって、彼女の好感度によって3種類と、特定の場所をしつこくクリックしたときに起きるエンディング(上の画像です)の4種類。
グッドエンドは見るのがかなり難しいです。
霞とK美やWikiなどを見た限り、クイズは全問正解することと、お化け屋敷のクリックゲームで6000点取ること、によって、大きく好感度が上がるようです。
もちろんクリックイベントを繰り返し見ることでも上がります。
私の場合、クイズを全問正解した後に、お化け屋敷で6000点を突破したあとに、いくつかクリックイベントを起こしたことで、彼女の顔がテレ顔になりました。
テレ顔になったときに告白することでグッドエンドに。
彼女の好感度の変化に伴う表所の変化はこんな感じ。
この状態で告白すると、左から、バッド、ノーマル、グッドエンドが見られます。
霞とK美では「彼女の顔がほんのり赤くなったら」という解説なので、中央の表情の時に告白してしまいがちですが、それだとノーマルエンドですね…
グッドエンドの時のみ、スタッフロールが流れます。
◆スタッフ
プロデューサー:MOO仁井谷
ディレクター:北野不凡
プログラムした人:眠兎/風になりたい
企画した人:風になりたい/眠兎/戸部淑
絵を描いた人:戸部淑
音楽作った人:PRO SUGAR/スーパーけん太/他一名
アドバイス:佐藤隊長
SpecialThanks:shiki/ガッツ中松/恐竜単車/沢渡寿三郎/弥穏/よん/95年度新入社員/楠木寮のみんな/コンパイルのみんな
*画像はすべてコンパイル「あっぷるそーす あのコと夏祭り」より
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