【ボンバースルーGOGO！ ～ジャンプヒーロー外伝2～】
1996年コンパイルより発売の「DiscStation12号」に収録された、爆弾の連爆が楽しい固定画面アクション。
ビリーたちが主役になった版のJUMPHEROシリーズ・外伝2作目。
【ボンバースルーGOGO！ ～ジャンプヒーロー外伝2～】
発売/開発：コンパイル
ジャンル：固定画面アクション
収録ソフト：DiscStation12号(雑誌タイプ)
対応ハード：Windows95以降
発売日：1996年9月6日
定価：1980円
レーティング：全年齢
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大量の爆弾を画面にバラまいて、爆弾を蹴って起爆、つぎつぎと連爆していく爆弾が気持ちいい、そんなアクションゲームです。
画面に配置できる爆弾は最大30個！！
キャラクターはおなじみの「ビリー」「イヴァン・ペントロヴィッチ・ギンフスキー」「マルガリータ林田」の三人から選択。
主人公ビリーは安定した性能、イヴァンはスケート靴を履いているので移動にクセがあるものの無敵時間を持っており、林田はジャンプボタン連打で空が飛べます。
メイングラフィッカーはなみへい氏で、普段このシリーズのイラストを手掛ける弓弦之助氏のイラストより頭身が高く、大人っぽい雰囲気になっています。
画面中央のジェネレーターの周辺に爆弾をバラまけば連爆させられそうなステージ。
敵キャラがユニークなデザインなのもわかっていただけると思います。
中央のジェネレーターのあたりにいる空を飛んでいる敵は、頭の上に乗ることも出来たり。
ハニワだらけのワールド2。サムライみたいなデザインの敵キャラは、小さなハニワをつれており、これを蹴り飛ばすのが楽しいのです。ひどいね！
ちなみにこのワールドのボスは、「タクミ」というハニワ職人が一緒に出てくるのですが、こいつも盛大に蹴り飛ばせます。あんまりにもタクミを蹴るのが楽しくて、ボスの攻略を忘れそうになるほど。
そんな爽快感のあるゲームです。
あ、そうそう、ストーリーですが「突然侵略者がやってきたので『ボンバースルーGOGO』という爆弾型超兵器で侵略者をぶちのめそう」というストーリーですので、別に気にしなくてもいいですｗ
…ってかこのハニワも侵略者なのか…。タクミもなのかな？
◆スタッフ
DIRECTOR：MIKEO
PLANNING/PROGRAM：MION
DESIGN WORK：NAMIHEI/TOBE SUNAHO/UTSUTSU KAZUHIKO
CHARACTER ANIMATION：NAMIHEI
MUP OBJECT DESIGN：TOBE SUNAHO/UTSUTSU KAZUHIKO
SOUND OF EFFECT：NAGAO EINOSUKE
SOUND OF MUSIC：PRO SUGER
WORLD CONCEPT：HAKURYUHOU KASUMI
ORIGINAL CHARACTER：YUMI GENNOSUKE
EXPLOSIVE SUPERVISOE：WIZARD
SPECIAL THANKS：GUTS NAKAMATSU/SAWATARI JUSABUROU/MORITA KENGO(25)/JEMINI HIRONO/TAKIN/SATOU TAICHO/KIZUKURI INAZOU/DORI DORI/HIJIRIKO NO HISSIE/YON/WAKA/MIYAMOTO KATSUNORI/YOUNGER HAYASHI
SPECIAL THANKS：ALL COMPILE STAFF
PRODUCER：KITANO FUBON
EXECTIVE PRODUCER：MOO NIITANI
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＊画像はすべてコンパイル「ボンバースルーGOGO！」より
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