【PC98】幻世喜譚 DiscSagaⅢ プレイ日記第二回【コンパイル】

【 幻世喜譚 DiscSagaⅢ プレイ日記第二回 】

さて、スマッシュ達イヌの民が過去から守って来たという「逆城」へと入り込み、長老の救出を目指すスマッシュですが…、橋が壊れてしまい、どちらにせよ戻ることも出来ません。
…まあ進むしかない…、けど、レベルが低いため、ちょっと苦労します。

この記事には、作品の核心に迫るネタバレも含みます。
ネタバレを気にする方は、画面右のメニューや画面上部のリンクから移動してください。

幻世喜譚は、コンパイルより発売されたPC98向けパッケージゲームです。
発売日が伸びに伸び、この本編よりも先に番外編「幻世風狂伝」が先に発表されてました。
ディスク3枚組(本編は2枚)と、パッケージソフトにしてはやや小規模です。…どのあたりが発売伸びた原因だったんだろう?

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城の中でファーリンと再会!
どうも彼女がイヌの民ではないと言うことがわかったために、不要だと置き去りにされたようです。
城の中はトラップだらけなのに、そんなところに女性一人を置き去りにするなんて…
とりあえず魔術の心得もあると言うことですし、一緒に進むことになります。戻ることもできないしね。
城の中の敵は少し強くて、レベル的に不安だったのですが、二人パーティーになった事で助かりました…

ちょっと戦闘きついんですが、ファーリンちゃんは回復も使えるので助かりました。
ちなみにファーリンちゃんの勝利ポーズは可愛いです。
スマッシュはなんかかっこつけてるたいだけどよくわかりませんw
このゲームは、戦闘中でも、敵を1匹倒すごとに経験値が入り、戦闘中でもレベルアップする珍しいシステム。戦闘の後半で間違えて「逃走」を選んでしまっても、がっかり度が低くて助かります(よくやる)

城の中は罠だらけで、スイッチで解除していくのですが、一か所どうしても解除できないところが…
壁に空いた穴を調べたところ、そこからネズミが出て来て「スイッチ解除してやるから睡眠の邪魔するな!」といって解除してくれました。
親切なおっさんみたいなキャラのネズミだな…
こういうのもただのネズミじゃなくて、ネズミの民とかいるんでしょうか? こいつは城に住んでるみたいだけど。

何も書かれていない掛け軸を発見…まさかあぶり出しでは?なんて冗談で言ってましたが、発熱する石を手に入れた後に再度調べると…
じゃーん!! まさかのホントにあぶり出しでしたー!!!
ファーリンちゃんは呆れて、あぶり出しでもなんでもしてください!なんて言ってるけど… …こんな重要なヒントを、あぶり出しにしろ、ふつーに置いておくの、この城のセキュリティ駄目だと思う。
まぁ長老はあぶり出しなんてやらずとも、この先の進み方は知っていたのでしょうが。

というわけで、あぶり出しのヒントに従って、壁を調べると…
隠し扉発見。
…いよいよ、長老をさらった魔物と対峙です。どきどき…

ってお前かい!! お前ディスクサーガシリーズに何度か出てたウサギやん!!!
魔物を率いてたけどコイツ自身は魔物じゃなくて、ウサギの民とかなんでしょうか? それとも、コイツはウサギ型の魔物なのか。世界観がよくわからない。
とりあえず、スマッシュを剣客と呼び勝負となりますが… …スマッシュは忍じゃなかったのか。
まぁいいけど…。

というわけで長老を救い出し、何とかイヌ族の秘宝も守り切りました。
いや秘宝の封印と言うくらいだから、長老が解かなければ守りきれたのでは? そこは命を賭してでも守ってくださいよ、もうジジイなんだから老い先短いんだからそれくらい頑張って!!
しかしこの秘宝って何なんだろうなあ?

橋が落ちたから戻れない、というスマッシュに、実は秘密の出入り口があるという長老。
えっ…ここまで罠だらけだったのに、こんな秘宝の後ろに出入り口作ってあるとか、セキュリティガバってるじゃん…?
うっかりここがばれたら秘宝まで一直線じゃないですか。

しかも井戸につながっているし。
…あー…ここから入ればウサギ野郎に後ろからバッサリ斬りかかれたものを… 早く教えてくれよそういうことは。

…そんなことは知らなかったよ… っていうか7つも民がいるんだ…みんなケモ系なのかな…
他、何の民がいるんだろう? 少なくともブタの民はいないんだろうな、ブタは食料だし(*幻世風狂伝参照)

ところが、何者かが秘宝を奪おうと魔物を使い、里を襲撃し始めました。
そこで、秘宝を奪われたキツネの民のファーリンは、他の民に危険を知らせるための旅をしていると言い、長老はスマッシュにそれを手伝うようにと命じます。面倒くさがり拒絶するスマッシュですが…

ファーリンちゃんに頼まれるとあっさり承諾。
そりゃまあ貧相なジジイに頼まれてもうれしくないけど、可愛い女の子に頼まれたら断れないし。

…そんなわけで、再び列車に乗り、清流の町に向かうことになりました。
そこにはトラの民がいるはずです。
さて、駅へと向かいましょう。

次回へ続きます。

駿河屋

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*画像はすべてコンパイル「幻世喜譚 DiscSagaⅢ」より

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