【MSX2】魔導物語 -EPISODEⅡ CARBUNCLE- プレイ日記Ⅱ【コンパイル】

魔導物語【 魔導物語 -EPISODEⅡ CARBUNCLE- プレイ日記Ⅱ 】

と言う訳で魔導物語プレイ日記第二回目。
シェゾの地下牢を抜け、ライラの遺跡へと向かう主人公の少女でしたが…
今回はダンジョンの階層を上下登ったり降りたりを繰り返して、やや迷いやすい感じになっているなかで、大体地下3階まで行った辺りまでのプレイログです。

この記事には、作品の核心に迫るネタバレも含みます。
ネタバレを気にする方は、画面右のメニューや画面上部のリンクから移動してください。

【魔導物語 -EPISODEⅡ CARBUNCLE-】
発売/開発:コンパイル
ジャンル:3DRPG
収録ソフト:ディスクステーションSP#5 クリスマス号
対応ハード:MSX2
発売日:1989年11月7日
定価:3980円
レーティング:全年齢(*ただし同時収録に18禁ソフトの体験版を含む)


魔導物語ライラの遺跡。
それは過去に栄華を極めたライラ族の文明の跡地…
ウラノス・スタッフを手に入れるため、主人公の少女はここにカーバンクルと言う宝石を探しに来ますが…

魔導物語するするとロープを降りる主人公の少女。
地上は柱のようなものが残っているだけで崩壊しているのかもしれませんが、ライラ族は随分と地下にまで拠点を広げていたんですね。
しかしラスボスのXXX(バレバレ)がここを住居としていたのはなぜだろう?
自らダンジョンに入り込むような強い少女を求めんがためでしょうか?
それともライラ族の滅亡とXXX様は関係があったりするんでしょうか?

魔導物語さて、そんなわけでライラの遺跡に侵入!
軽く探索して扉を見つけたので入ろうとしますが…
ガツンッッ!! あいたたた…
どうも鍵がかかっていて、この遺跡内の扉は、鍵を入手するまでどうにも開けられそうにないです。

魔導物語探索中にももものお店を見つけました。売っているものを見てみると… おや、「かぎ」があるではないですか。
ただし金500gとかなり高価…。
お金も足りないし、アイテム欄もいっぱいなので後回しにすることにします。

魔導物語こういうユニークさが魔導ですよね。口が小さくて噛みつけないとか、おおかみとしてどうなんでしょうかw
おおかみおとことぷよぷよ(ここでは緑ぷよが出る)はさして強い相手ではないですが、地下二階に降りると、さそりまんやラミアなども出て少し苦戦します。
ここでレベルアップなどをしておくといいかもしれません。

魔導物語鍵がないままうろついていたら、カエルの口だけがぷかぷか浮かんでアルルにアドバイスをしてきました。

これはここでワープを使えっていう意味だと思い、使ってみると、真上の階のこの場所で鍵の刺さったままの扉を発見!! お店では高級品だったかぎがここで入手出来ちゃいました!! ラッキー!!

魔導物語さらにうろうろしていると、床に文字が書かれている…のですが。
これらのメッセージはあちこちにありますが、…床って…。うっかり気付かれずに踏みつけちゃうんじゃないかなぁ…。
しかしここで「ハンサム」という言葉が使われているんです。
…今となったら某学園ゲームのせいでイメージの変わってしまった言葉ですが、1989年当時には、普通にかっこいい男性を指す言葉でした。というわけでXXX様の顎は長くないのでご安心してください。

魔導物語道端にはこんなことを書きつけた紙も落ちています。
既にこの作品の時点で、ルルーの存在が示唆されていたと言うことですね。…しかしわざわざ紙に書いたのはなぜ…
同じようなものかと思って紙切れを拾うと、不幸の手紙でダメージを受けるというパターンもあるので注意。不幸の手紙ww

魔導物語最愛のモンスター、かいじゅうに遭遇!! この作品にしか出てきません。
ちなみに頭が悪いようで、ブレインダムドを使うと特殊メッセージが出るのです(効果が出ているのかは不明)
また、このゲームにはのちに蛇しっぽとなるラミアもいるのですが、なぜか今作ではラミアは怪獣と同じように、ヘビ?のようなフードを着た杖を持った少女になっています。

魔導物語ちょっと先に進んだら、ほうたいが地面に落ちていました。
ほうたいは体力を最大まで回復してくれるアイテム、らっきー!と思ったら…。
あちこちにこんなイベントが配置されていて面白いです。
ただここで出てくるのはシェゾの地下牢にいたマミーではなく、最強モンスターとして出てくる目の色の違うマミーなのです! あわわ大ピンチや!と思いつつ「ばよえーん」したら、マミーが感動してどこかに行っちゃいました。…おお、ばよえーんよ…。

さて今回はここまで。
次回のプレイ日記で完結すると思います。

駿河屋

*画像はすべてコンパイル「魔導物語 -EPISODEⅡ CARBUNCLE-」より

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