【スマホ/Win】ゆるゆる劇場【カエルパンダ】

ゆるゆる劇場

【 ゆるゆる劇場 】

その昔、ガラケーで発売されていた「ゆるゆる劇場」をスマホに移植したもの。
こちらはゆるゆる劇場シリーズを三作セットにして販売しているもののうち、一作目である「ゆるゆる劇場」のみを扱います。

29歳の女優志望のあかまるを主人公に、ヘワイにあるという「弱点を克服する飴」を探しに行く旅が始まる…!

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【ゆるゆる劇場】
発売/開発:カエルパンダ
ジャンル:フィールドAVG
収録ソフト:ゆるゆる劇場クラシック
対応ハード:android/iPhone/PC
発売日:2017年10月12日(たぶん)
定価:250円(追加課金で続編のアンロック要素あり)/DMMでは三作セットで900円
レーティング:12歳以上


タッポロに住む、自称・美貌と才能に恵まれた主人公である「あかまる」の唯一の弱点。
それは朝に弱く、やわらかいゴミを出し忘れ、家がゴミだらけになってしまうこと。
ゆるゆる劇場
そんなおり、友人の「ゴムーン」が訪ねてきて、南の島「ヘワイ」に「弱点を克服する飴」がある、という噂を教えてくれる。
一度はゴムーンを追い返したあかまるだが、やはり飴のことが気になり、二人は旅に出ますが…?

というストーリーの、フィールドAVG。
RPGのようにフィールドを移動、キャラクターと会話しつつ、挿入されるミニゲームをクリアしていく、というタイプのAVGです。
マップをうろうろしつつ、ユニークなゲームをこなしつつ、一行はヘワイを目指します。

ゆるゆる劇場ミニゲームはこんな感じで、多種多様のゲームが収録されています。
これはパスポートを作るために証明写真を撮るというミニゲーム。
クリアしないと進めないのでヤキモキする場面もありますが、基本的にミニゲームは粒ぞろいなので、次はどんなミニゲームかな、と楽しみになります。

ゆるゆる劇場そして北タッポロに落ちてきた隕石… と思いきや、そこに降ってきたのは、京都弁のロボットの「口ボット(くちぼっと」でした。
口ボットは記憶をなくしており、成り行きであかまるたちに同行することになります。
ちなみに口ボットはシリーズを通してやや破壊神的な傾向があり、今作中にも、北タッポロにトナリの街、二つの街を滅ぼしています。
…本人に罪悪感がないのが何とも…

ゆるゆる劇場今回しんどかったのがこのミニゲーム。
スマホ移植にあたり、指を置いた場所を中心にして上下左右に動く、バーチャルコントローラーを採用しているので、細かい操作がしづらいんですよね。
このミニゲームはとっさに移動しないといけないので、かなり厳しかったです。
結局、何度もチャレンジして運だけで何とかした感じでした。
シリーズにはこういったアクション性のあるミニゲームもいくつもあるので、今後も苦戦しそう…

ゆるゆる劇場記憶喪失の口ボットの忘れられた記憶とは…?
口ボット記憶の断片を見つけ出し、記憶を取り戻そう!!

そして三人の珍道中は続きます。
三人は無事ヘワイにたどり着けるのか!?
そして、弱点を克服する飴を手に入れることが出来るのか!?

オチはプレイして確かめてみてください!!


スゲー懐かしくて感動!!!
ガラケーを買い替えるたびに買いなおしていたので、何回プレイしたかわかりません。
最近発見したガラケーにもばっちり入っていました…

今後の移植にも期待しています!!
ただし売り上げがちょっと厳しいようなので、このブログで「懐かしい!」と感じた方はぜひ購入してみてください。また、この記事を見て「当時は知らないけど面白そう!」と思った方も、ぜひぜひ遊んでみてください!!

実は私がガラケーからスマホに機種変した後にも、シリーズがリリースされていたらしく、それを私は遊べていないんですよ… ぜひそっちの方も移植されて遊べるようになればいいな!と祈っているので、ぜひぜひ皆さま購入して遊んでみてください!!

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*画像はすべてカエルパンダ「ゆるゆる劇場」より

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