【Win】ゆ~まが総集編 ゲームレビューその2【YUWAKA’S SOFT】

くっくっく…(笑)

2001年作品。
これすごい工夫で福笑いを作っている作品なんです。
右にパーツリストがあって、それを選んで、回転を指定して(ここまでパーツの状態が見えない)顔の上の好きな場所に置く。置いたら初めてパーツが見えて「わー!」ってなる。
PC上で、ましてやコミックメーカーで福笑いってすごく難しいと思うんですが、やってのけると思わなかったな。
一回くらいもっとマトモな顔で作りたかったけど運ゲーなのでムリでした笑

バナナ殺人事件

1999年作品。
推理などはなく、シンプルな読み物です。
殺人事件の真相はどこに…?
ゆわかさんのコメントに「説明を書くとネタがバレる」とあるんですが、タイトルでもうバレてるんですが。

収穫期

2003年作品。
冬休みにみかん農園で働くお話で、「女の子主人公(NL」「男の子主人公(NL」「男の子主人公(BL」の、三人の主人公のそれぞれのお話が描かれます。
恋愛をテーマにしたノベルで、しっかりしたシナリオがあるのですが、恋人に至るまでを描いたわけではないので、確かにゆわかさんの解説通りちょっとへたれではあるw

肥えよドラゴン!~サンタの野望~

2001年作品。
サンタが、やせっぽちになってしまったドラゴンを太らせるためトレーニングする話。
探索や買い物の結果で満腹度が変動し、満腹度がマックスのときに休むと体重が増えますが、行動によってはまた体重が減ります。
グラフィックもない、いかにもミニゲームという感じですが、結構面白かったです。

かえるの王子さまくるりんぱずる

2001年作品。
画像にある説明通りなのですが、パネルをクリックすると、クリックしたパネルと隣り合うパネルがひっくり返ります。それですべてのパネルを揃えたらクリア。
ってだけでも凝っていてすごいんですが、さらにステージエディタも搭載しているのでオリジナルのステージが作れます。ちゃんと考えて作らないとクリア不可になりかねません笑

ラオの悲しき冒険

2001年作品。
好色で息子ばかりいる子だくさんな勇者。その勇者の息子たちは、一人前になると旅に出て、どこにいるともわからない父親を捜します。
その末息子であるラオが冒険に出るまでを描いたAVG。
ほんのりBL風味で、ティキという色男に目をつけられたラオは、ティキの思惑を知りえないままに無防備に同じ宿に泊まっちゃったりして…?

STEP SAGA

1998年作品。
4人パーティによる見下ろしタイプRPG風の作品で、マップにある移動ボタンを押して探索します。
レベルアップは戦闘ではなく、宝箱を見つけると体力が全回復して最大値もアップ。
拠点に戻るといつでも全回復するので難易度は高くありません。
個人的にはかなり面白かった! こちらは短編ですが、別のツール(SRPGツクール)を作ってシリーズ化もされているとのことです。

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YUWAKA’S SOFT

*画像はYUWAKA’S SOFT「ゆ~まが総集編」より

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