【日記】幻世酔虎伝+、発売日決定しました!(追記あり

というわけで、韓国で作られた幻世酔虎伝リメイク版、発売決定です。
ニュース記事はこちら

発売日は2023年11月30日、価格は、パッケージ版3980円、ダウンロード版2980円、豪華特典付きのリミテッドエディションは9980円となっています。
1980円のDSという媒体に掲載された作品のリメイクがこのお値段、決して高くはない。なぜなら当時から「この価格にこのボリューム馬鹿じゃないの」って言われるほどに、特に遊びごたえのある一作だったからです。

リミテッドエディションは、

  • アクリルスタンド
  • リンシャンキーリング
  • 特製マニュアル
  • サウンドトラック
  • アターホーブロックスタンド

が付きま… …あれ、これ、リンシャンとアターホーグッズがあるのにスマッシュのグッズがないですね、一応、シリーズ代表格だと思ってたんですが(けど思い返すとコイツが主役!っていう作品以外と少なかったわね
リンシャンキーリングは、通常版にも予約特典として付属するみたい。さすがヒロイン。

さらに、ニュースサイトで上がっていた予約先サイトや、それらのサイトで購入時の追加特典一覧ですが(そのほかにも見かけた商品ページを追加しています)

こんな感じになっています。
(8/28、wonderGOOとあみあみに特典ページが作られていたので追記しました
なお、価格は日々変動するものなので、ここではいったん掲載していません。定価のまま変化しないところも多いけれど。また、一部ショップはショップ特典付き版が価格が異なる場合があることに注意です。
予約特典、迷うけれど、ここは巻物ポスターかロゴキーホルダーかなーと思うのですが、ただロゴキーホルダーがカーくんいない(仕方ない)のはともかく、色味がやたらサーモンピンクっぽい色で、コンパイルピンクじゃないのが気になります。
ただ特典も出そろっていないので、もうちょっと待って情報が出そろってから購入しようかと思っています、が、うっかり予約忘れたら怖いなw あと決めかねて結局複数予約する羽目になるかもしれない。なんにしろサントラとアクリルスタンドとマニュアルと、欲しいものは多いため、リミテッドエディションを買うのは決定なのですが。

ちなみにこの幻世酔虎伝ですが、なんとリメイク前の作品は、プロジェクトEggユーザーならばコンパイルステーションより無料DL可能だったりします。
さらにシリーズ作品の大半がほぼ無料という状態(いくつかは有料ですがかなりお安い値段設定です。
月額料金は必要ですが、とはいえお得すぎる。

シリーズ関連作品紹介

そんなわけで幻世シリーズで、現在遊べる作品をピックアップしてみました。
プロジェクトEggへのアクセスはこちら
コンパイルステーションへのアクセスはこちら

ディスクサーガ 第一章 背徳の竜ディスクサーガ ~背徳の竜~
ディスクサーガ ~眠れる森のお宝~
ディスクサーガ ~焼けよ剣!~
ディスクサーガ 番外編 ~TOWER OF MUDA~
幻世シリーズとは「ディスクサーガ」の名前が共通しているだけでほぼ無関係。バーをタイミングよく止めることでダメージ量などが決まる戦闘システムを採用している(眠れる森~は、戦闘がなく、トラップにかかった際にバーを止めるアクションが入る)。
一作目から、主人公の兄が呪いにより腹を壊していたりして、「らしい」雰囲気が漂っている。

ディスクサーガⅡ ~依頼者はモンスター?~
ディスクサーガⅡ ~渚のバカ大将~
ディスクサーガⅡ ~湯煙に消えた美女たち 夢の中へランデブー~
同シリーズではあるものの、「渚~」はスタッフ違いのため、他とは違いややシリアスさがあるシナリオになっている。ここからペトゥムが参戦。バーを止めるシステムから一転、普通のRPGっぽい感じに。連載RPGらしく、前作の最高レベルから次の作品のレベルがスタート、というところが好きだった。

幻世喜譚 ~DiscSagaⅢ~
スマッシュを主人公に据え、おなじみのキャラクターが活躍するシリーズとして再スタート。ここから長く愛されるシリーズとなる。

幻世風狂伝
食べ物が鬼たちにより盗まれたことにより、肉屋のダリオス、エル、ペトゥムたちが立ち上がる、というRPG。シリーズの他作品とはちょっと趣が異なり、戦闘画面が横画面ではなくドラ〇エ風に敵が大きく表示されている。

幻世快盗伝
喜譚の後の話で、懲らしめられて義賊となったアリババが主人公となっている。評価システムがあり何度も遊べるRPG。

幻世捕物帳
ファーリンが主人公のRPG。こちらも評価システムがあるほか、フラグによってセリフなどがかなり変化するため、何度も遊べるようになっている。

幻世快進劇
ここから先はWin95以降対応になり、コンパイルステーションでの配布となります。
スマッシュを主人公とした見降ろしタイプのアクション。剣を振って攻撃するのが基本ながらも、敵の弾を跳ね返したりする要素などもありユニーク。隠しステージなどもあり、やりごたえは十分かつ、タイトル通りの爽快感のあるアクション。

幻世酔虎伝
今回のリメイク元になった作品。中編のRPGで、パッケージソフトとして出ていてもおかしくないボリューム。リンシャンはここから出演して人気キャラに上り詰めた。クリア後要素、隠し要素などもあり、やりこみもアツい。

幻世牌遊記
コンパイルお得意?の麻雀風ゲーム。人気キャラの出演も多い、イカサマありのテーブルゲーム。

さいごに

プロジェクトEggで遊べないものとして、「幻世喜譚外伝」というものがあります。こちらは選択肢により展開の変わる3Dアニメという変わったAVGで、ローポリで描かれたキャラクターたちのクオリティは… …まあ時代…、というところ。
幻世シリーズには、DSアニメとして描かれたものもいくつかありますが、こちらもなかなかに入手困難ではありますね、これもコンパイルステーションで見られるようにしてくれないかなあ。

ところで幻世酔虎伝MMOというのはまた別のタイミングで出るんでしょうか?
こちらイメージビジュアルが違うものですよね…こちらにはあのキャラやあのキャラも出たり…して??
ディスクサーガシリーズのキャラまで出たら喜んじゃいますがさすがにコレは厳しいかな?w

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コメント

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