ゲームのルール
まず画面にくぼみがあるので、そこに画面下部からパーツをドラック＆ドロップして、食べ物テーマのプラモデルを組み立てていくゲーム。
例にお弁当のプラモを組んでみます。
画面に、お弁当箱のかたちのくぼみがあるので、そこにお弁当箱の底をハメます。
ハメこむのには順番があり、まずは底にあたる部分から作っていくのがセオリーです。一般的なプラモのように、内部パーツを組んでから外枠にハメるみたいな感じとはちょっと違うよ。
そこにおかずを置いていきます。
ハンバーグがおいしそうですね。
卵焼きも定番おかずです。キレイに焼くの難しいよね。
ミニグラタンかな？ カップもののおかずがあります。
これはピンクのカップを先にお弁当箱に入れてから、中身をハメこみます。
おかずを全部置いたところ。
仕切り板をハメて、お弁当箱の箱を完成させたら出来上がり。
完成するとできたものがぴょこぴょこしますが、プラトモよりはリアクションがシンプルなのでちょっと寂しい(プラトモは、ダンス人形なら組み上げるとダンスするアニメーションが挟まったりするので完成させるのも楽しかったので
パーツ構成はシンプルなものが多いですが、ちゃんと桜餅の中にはあんこを詰めないとダメだったりするところは楽しい。
しっかり順番は守らないといけなくて、あんこを詰めないでもち米でフタをしちゃうと、当然後から中身を詰めたりはできないです。
ささやかだけど凝ってるよね。
ワールドは20で、各5問ずつ、計100問ということになりますね。それぞれ、駄菓子だったりファミレスだったり韓国料理だったり…みたいなジャンルの違う食べ物が並んでいます。
5の倍数の問題(各ワールドの5問目)は広告を見ることで解禁されます。
ワールド選択画面はブリスターのかぶさったオモチャのようなデザインでとてもかわいらしいです。1000円くらいで売られてるミニチュアみたいなイメージです。1/12くらいで欲しいね、ミニチュアの定番サイズということで。
プラトモよりはライトなので、ゲーマーやモデラーにはちょっと物足りないかも。
やや作りこみが甘い印象も受けますね。
でもこのサクサク感は結構クセになります。
広告は画面下部のバナー広告以外に、強制広告がありますが、CM入ります～、って感じで可愛い表現になっているので許せる。
遊んでいるとおなかが空くため、ダイエットの天敵ですね。
夜に、ハンバーガー食べたい、お寿司食べたい、おにぎり食べたい、と連呼して、家族にあきれられてしまいました。
だっておいしそうなんだもん。
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駿河屋あふぃ*画像はグローバルギア「モグパズ」より
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