1994年コンパイルより発売のDS4号に収録されたミニゲーム。
相手のダンスを覚え、同じように踊る…という、記憶ゲームになっています。
Disc Station Re#1にも収録されています。
【ブロードウェイ伝説エレナ】
発売/開発:コンパイル
ジャンル:記憶パズル
収録ソフト:DiscStation4号(雑誌タイプ)
対応ハード:PC98シリーズ(3.5インチFD)
発売日:1994年11月15日
定価:1980円
レーティング:全年齢
ダンスが好きな少女・エレナ。
彼女は身寄りがなく、町でダンスを踊ることで日銭を稼いでいました。
ところが、シナトラという男にスカウトされ、なんと…夢のブロードウェイを目指すことに…!!
ProjectEggなどのジャンルでは「アクション」ということになってますが、実際は「記憶ゲーム」なのでパズルに近いんじゃないかな…。
右画面で、先生となるキャラがダンスをして、先生が踊り終わったら、記憶をたどり、マネをして踊ります。
リズムゲーに見えますが、リズムは崩しても大丈夫。
なのでぶっちゃけ手元のメモを見ながら遊んでも大丈夫…かもしれませんww メモを取る時間があればな!!
エレナめっちゃかわいいんだけど、シナトラコーチがひたすら濃いと評判です。
当時、そのあまりの濃さに「毒メモ」という「コンパイルクラブ地下版のグロテスクなものを扱うコーナー」にも掲載されてしまった…と、デザインのせにょーるさんがショックを受けていました。
このゲームのヒロイン・エレナは、のちに「ぷよぷよDA!」にも出演しました。
あれは完全にリズムゲーですけど、「フーチャリングエレナシステム」ということになっており、このゲームの血を継ぐ作品になっているんです。
実はこのゲーム結構難しい…というか、記憶力があっぱらぱーな私にはスゴイ苦手でして…実機プレイ時の一度しかクリアできてません。
なんかコツってあるのかしら…またクリアしたらスタッフリストなど更新します。
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