初夜を迎えた岡崎夫妻のもとに韋駄天いかせ男が現れる。
彼は妻・ふゆみを言葉だけでイカせると、彼女を処女懐胎させ、その子供に「マリア二世」と名付けるようにと言い残して去ってゆく…
まるでいかせ男が人外のような描かれ方ですが、たしかに人知を超えた存在になってしまったようで、処女懐胎したふゆみの股間から腕を生やしてピースするし、幽霊となったふゆみを言葉でイカせたりもします。
どうしちゃったんだいかせ男。
ちなみにふゆみは前作の最終ヒロイン「麦子」の姉と言う設定らしいです。
つまり今作のヒロイン・マリア二世は麦子の姪と言うことですね。
マリア二世が初めていかせ男に遭遇したのは7歳の小学校の入学式の時でした。
警戒するマリア二世の意思に反して、服を脱ぎ、イカされてしまいます。
しかし7歳で小学校入学ってちょっと計算が合わない気がします。
というか、7歳って普通に現代のゲームでは出せない年齢ですねw まぁソフ倫もない時代だし…
それにしてもいちいちいかせ男を形容する言葉がメチャクチャで笑うw
もっこりを顔だけで表現できるひと、ってどういうことなのw
今更なんですが、母親の名前はふゆみなのに、なんでマリア「二世」なんでしょうね。
ふゆみ=処女懐胎した=マリア、と言うことなんでしょうか。
まぁ真面目に考えても負けかなという気もするのですが…
そしていよいよ結婚式を迎えたマリア二世。
だけどここにもいかせ男が現れて…
しかしこの結婚相手、頭がへっこんでるんですが大丈夫なんでしょうか…(ほかのCGを見ても明らかにへこんでる)
ゲーム内容については、前作と全く同じで、2桁の数字を入れると現れる言葉をそれぞれ3つ組み合わせ、女の子の興奮度を上げる言葉を見つけていくゲームです。
またこの出てくる文字列がメチャクチャで面白いんですよw
最終的には、上がりやすい数字を見つける作業になるし、上がりやすい数字を見つけた後もその数字をひたすら打ち込む作業になりますが…
正直作業感の強いゲームなので、あまり人には勧められませんが、バカゲーとしてはとても面白いのですよね。
エロ度も低いし、シチュエーションもおかしいために正直実用性もないのですが、バカゲーとして見た場合は傑作です。そういう目で見ない場合は…まぁクソゲーかもしれませんね。
あとこの時代のものにしてはみょうにモザイクが荒いんだよなあ…ソフ倫ない時代のものなのでモザイクなくてもいいくらいなのになあ…うーん、自主規制の結果なのだろうし、なんとも言えませんが…。
お話も結局意味不明で終わるのですが、韋駄天いかせ男らしくていいかなと思いました。
これで哲学的に諭してくる内容だったら、ちょっとぶん投げてたかもしれません。
■攻略メモ
私の確認した、興奮度の上がる数字の組み合わせです。
XXの部分は任意の数字で大丈夫です。
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*画像はすべてファミリーソフト「韋駄天いかせ男~人生の意味~」より
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