【Win】コハクの種【カナノリモ】*18禁

主人公・ラドは夢を見ます。
あなたを探し、こちらへと近づいてくる少女。
ところがあなたの目の前まで来ても少女は貴方に気付かず、そのまま少女は触手に捕らわれてしまい、凄惨な凌辱を受けてしまいます。

翌日、すっきりしない目覚めから起きたラド。
薬師であるラドは、必要な薬草を採りに行くため、人を襲う植物すらいるという森の奥へと進んでいきました。
そしてそこで見つけたのは、昨夜の夢の通りに「なりそこないの樹」と呼ばれる触手に、激しい凌辱を受ける少女の姿でした。


二度ほど選択肢のあるAVG。EDは3種類となっています。
最初の選択肢では、少女を見殺しにするかどうかを選ぶことになります。
ただ見殺しにしちゃうと話が進まなくて、レビューも出来ないので、助けたと言うことにしてレビューを進めて行きますw

助けた少女、それはドライアードの少女・カリュアでした。
なんとか主人公は触手を切り落とし、引きはがし、カリュアを連れ帰るものの、性器や排泄器に入り込んだ触手は切り離しただけでそのままです。
主人公は、目を覚ましたカリュアに、治療をさせて欲しいと申し出て、許可を得たうえで治療を始めます。
性器や排泄器に入り込んだ触手の脇から、からだの中へと触手に対し毒になる薬剤を流し込み、そして触手が抜けないように押さえつけて。
実にひどい状態になっていたカリュアは、治療としても、ひどいことをされることになるのでした。

と、まぁそんなふうに、治療リョナというか治療のための凌辱と言うか、そういうシーンがメインの作品です。
選択肢によってはラブラブにもなるけど。
シチュエーションは、上記の通り、ボテ腹になるほどの触手による凌辱、それを引き抜くための治療という名目での凌辱、陰核に根を張った触手を引き抜くための治療、カテーテル姦、機械姦など…
それでも、カリュアは健気に治療に耐え抜き、そして主人公・ラドへと想いを寄せるのでした。
そんなカチュアに、心身ともに傷ついてこの田舎に左遷されてきた、ラドの心も開かれていきます。

CGの大半が激しい凌辱なので、会話シーン以外全く掲載できないw
立ち絵や、CGの方の表情もポーズも結構コロコロ変わるし、瞬きもするのでかなり可愛いです。
ちなみにカリュアは65歳です。ドライアードは、30歳くらいまで育つと、自分のための「コハクの種」を手に入れることで一人前になるのですが、カリュアはそれを見つけられずにこの年まで独り立ちできずにいたのですが…

ネタバレになるのですが、OPの伏線もエピローグでしっかり回収されています。
それと軽い紹介部分でも描いたのですが、ラドが人間をうまく信じられなくなってしまったり、助けることについて悩んだりする姿や、アオウサギのエピソードなど、二人の心の動きが上手く書かれていたと思います。
そうやって、トラウマを解消したり、死を経験して成長したりして、二人がより絆を深めたことが、丁寧に表現されていました。

エロシーンがめちゃくちゃヌけることを差し引いても良作です。
このカワイイ絵ですごい凄惨な凌辱をするわけですよ…たまんないよほんとに…

さて次は続編の「キルケの毒」を遊びたいですね。

*このソフトは現在の配信は終了しています。

*画像はすべてカナノリモ「コハクの種」

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