【ガラケー】よろず屋バーコー堂【モブキャスト】

【 よろず屋バーコー堂 】

ガラケーのバーコードリーダーを使うという珍しいゲームアプリで、バーコードから商品を見つけ出すという斬新な経営SLG。
当時、ガラケーを持って家じゅうを練り歩き、バーコードを探しながら、何周もプレイしたゲームでした。

ぶっちゃけるとバーコードバトラー系?ではあるのかなw
しかし、練り込まれた独自のSLG部分を盛り込むことで、つい夢中になってしまう、楽しいゲームに仕上がっています。

【よろず屋バーコー堂】
開発:R-FORCE Entertainment
発売:100円mobgame/ゲムッパ!(株式会社mobcast
ジャンル:経営SLG
対応ハード:BREW(au)/iアプリ(docomo)
発売日:2008年6月5日
定価:315円買い切り
容量:597KB
通信:購入後の通信なし
レーティング:全年齢


昔々… 御大尽というとある小さな町のお話。
街と街を結ぶ街道にあり、交易で栄えていたはずのその町は、しかし街道に盗賊が出るようになったことで商人がやってくることが出来なくなってしまい、町の人々は困ってしまいました。
しかし、どこからともなく商品を仕入れている二つのお店がありました。
ひとつは、大獄屋という困っている人々に高値で商品を売りつけるアコギなお店。
そしてもうひとつ、不思議な目利きのチカラを持つあなたのいるバーコー堂というお店です。
ところが、バーコー堂の店長たるあなたはとんでもない人見知り、接客のために店先に立つこともできないありさまだったのです。

そしてこのお店に、楓と葵というきょうだいが訪ねてくるところから、お話は始まります…


このゲームは…

ありふれたものから商品価値を見出す目利きができる「ばーこーどりーだ」という能力を持った店主となり、楓(丁寧でおとなしい少年)か、葵(活発でおしゃべりな少女)からどちらかを雇って店員として、二人で店を切り盛りしていく経営SLGです。
QRコードやバーコードを読み取り、読み取った情報から商品を見つけ出していきます。見つけた商品を仕入れて売っていき、店を大きくして、町も発展させていくのが目的です。
詳しくはのちに説明していきますが、バーコードリーダーで読み取る部分だけではなく、経営部分もしっかり面白く仕上がっている良ゲーです。
また、小粒ながらもシナリオもしっかりと作られており、ライバル店の店長の行動や、町を守る壬生たちの思惑、町の人々の感情などが描かれます。

きょうだいはキャラの性能差などはないので好みで選んで大丈夫なのです。
おすすめはそれぞれのキャラクターを選択してでの二周することですが。いや…どっちもノリの違いがあり可愛いので…
まぁ、一周だけではすべての商品を見つけられないボリュームなうえに、図鑑引継ぎなどもあるので、たぶん二周以上遊ぶことになると思うのですが…

仕様

システム

仕入れた商品の到着→翌朝到着分の商品の仕入れ指定→商品を管理(棚に配置など)→営業時間に商品を販売→商品を管理(残った商品を必要に応じて廃棄するなど)→翌日へ…
…を繰り返していきます。
一定の売り上げごとに、ライバル店の店主が訪ねてくる、店を汚されたり物を盗まれたりする、などのイベントが発生するようになります。
資金が尽きてしまうとゲームオーバーです。

そして、三日間をかけて売り上げ数などを競うとあるイベントにて、第一位を取ることが目的になります。

セーブ箇所は2か所です。ちょっと少ない。寝る前にセーブすると、詰み確定データが生まれることもあるため、行動残り時間に余裕を持った状態でセーブするようにしたいです。

準備時間

開店前の朝、開店後の夜、にそれぞれ準備時間があります。
この時間には、商品の管理や目利き、セーブなどを行うことが出来ます。

管理では、商品の入れ替え、分割、廃棄などが行えます。
お店には、棚と蔵があります。棚にある商品は、お客さんに見せて販売する商品で、蔵にある商品は棚の商品が売切れたりしたタイミングで出すようなものになります。
そして、夜には夜中に泥棒が入る場合があるために、高価な商品を蔵にしまったりすることが出来ます。
また、仕入れた商品は、棚に優先的に入り、入りきらなかった分が蔵にしまわれる、という順番で店に入ってくるので、朝にはほぼ必ず棚の中身を入れ替える必要が生まれます。
そして商品の分割とは、例えば商品が20個の手持ちがあった場合に「棚に10個ずつ2枠」という分割の仕方をすることで、依頼達成のために多く売りたい商品があったりする場合などに、一日により多く数を売ることができます。
特に仕入れられる商品の種類がまだ少ないうちは、この分割機能をうまく活用したいため、準備時間中に必要があれば分けておきます。
商品の廃棄もこのタイミングで行えます。枠がいっぱいになってしまった場合や、商品の品質が下がって傷んでしまう場合は、無駄に維持費を支払うハメになる前に、早めに破棄したいところです。

仕入れとお店の増築は朝にしか依頼できないため、ここは注意が必要です。
仕入れを依頼した商品は、山の民が翌朝に届けてくれます。依頼を完了すると、山の民は仕入れのために出かけてしまうため、やり直しはできません。町の需要や所持している商品の在庫傾向をしっかり確認の上で発注しましょう。
また、お店の棚に商品が入りきらなかった場合、山の民が商品を預かった状態となり、それを引き取るまでは新しく発注できなくなりますので注意が必要です。
増築は、依頼から3日後に完了します。やや高価ですが、店に来るお客さんが増えてきたら、商品の枠が不足してきますので、余裕が生まれたら、無理のない範囲で早めに行うといいでしょう。
また、蔵の増築を行うことで、蔵に入れている商品がより傷みにくくなるという効果も生まれるようです。

これらの行動を行うと、時間が経過します。
左下の砂時計が、残り時間の目安になります。

準備時間を残して開店、または就寝すると、残り時間に応じて、楓・葵が掃除を済ませておいてくれます(葵はこちらに雑巾がけを手伝わせて来るけどw)。
準備時間いっぱいまで目利きや商品整理を行ってしまうと、お店が汚れている状態となり、お客さんが来なくなってしまうので、ちゃんと清潔に保ちましょう。

目利き

このゲームの最大の特徴です。
朝と夜、それぞれに行うことが出来ます。
店主たる貴方の特殊能力・ばーこーどりーだを利用して商品価値のあるものを見つけることをこう呼び、各種バーコードを読み取ることで、新しい商品を見出しすことが出来ます。
新規に商品が出てくると嬉しいものですが、もちろんすでに見つけたものと同じ商品を見つけることもあります。ただし、バーコードによって、同じ商品でも商品ステータスが大きく異なるものを新たに見つけるパターンも多く、その場合、情報を見比べて、好みのステータスのほうを選ぶことが出来ます。

また、「現在の知識量ではその商品を扱うことが出来ない」と忠告されて、商品を読み込むことが出来ない場合もあります。これはその言葉通り、既に持っている商品を売って商品知識を上げていくことなどをすると、これらの読み込むことのできなかったバーコードからも、改めて商品を見つける出来ます。
このゲームの商品のパターン、「とある魚」と「その魚をかば焼きにしたもの」という2つの商品があったりするので、かば焼きを見つけ出すには魚のほうを前提として知って、こちらの商品知識を上げていないとダメ、というものがあるようです。流れとしては当然かなとは思いますが。
こういった、前提の商品の知識を上げると見つかる商品、というものも、見つけた時に達成感があるので、なかなかに楽しいポイントです。

商品ステータスについて
属性

商品は「食品」「薬品」「雑貨」「珍品」の各種属性を持っており、例えば食品カテゴリーの商品であっても、薬品の属性を持っていたりもします。
その場合、薬品を買いに来たお客さんに、そういった「薬品属性を持つ食品」も売れることもあります。
なので、たくさんの属性を持つ商品を棚に置いておくと、一緒に買っていってくれることも多いため、この属性の部分を見ながら商品を仕入れるといいかもしれませんね。
このゲーム、終盤になるとより価格の高い商品ばかりをお客さんが求めるようになるのですが、そんな中でも「お金がなく安い商品を求める」というお客さんもまれに訪れるため、「安くて様々な属性を持つ商品」を棚に置いておくと、そういったお客さんにも対応ができます。

これらの属性に関しては、商品知識を上げていっても変化することがあるので、たくさんの商品を売ることでよりゲームが有利になっていきます。

見栄え

見栄えのステータスは、こちらが高いもののほうが売れやすいというものになります。
低い状態の商品は当然売れにくいため、仕入れの際には大量に仕入れると在庫を抱えるようになってしまう…などという目安になります。
傷みやすく見栄えのよくない商品を大量に仕入れてしまったりすると目も当てられない事態になりかねないです。
後述する商品知識を上げることや、目利きを繰り返してよりステータスの高い商品を探したりをする必要があります。

品質と傷みやすさ

このゲームは商品の品質に応じて、価格が設定されます。つまり同じ商品でも、品質が高いものほど、高価ということになります。
こちらは、朝になると、傷みやすさの分、品質が下がります。品質が下がった商品でも問題なく販売はできるのですが、徐々に販売価格が下がっていってしまいます。そしてこれが下がりきってしまうと商品が傷んだ状態になり、廃棄せざるを得なくなってしまいます。
傷みやすい商品に関しては、準備時間にこまめに状態を確認し、もう傷んでしまうようなものは優先的に廃棄しましょう。ちなみに商品が傷むタイミングは朝なので、夜の就寝前に商品の品質を確認して、品質の下がったものは捨ててしまうのが、お金を無駄にしないコツです。
また、まれにですが、傷みやすさのステータスがマイナスに設定されている商品があります。これらの商品は、日数経過とともに熟成されて品質が上がっていく商品となります。

商品発見時や、仕入れ時に確認できる価格は、あくまでも商品の仕入れ価格となります。
販売価格は品質に応じて自動で設定されるものなので、上記の品質のところで記載したように、価格は基本的に日々下がっていきます。
その商品の現在の販売価格については、棚や蔵の商品を直接選択することで、確認することが出来ます。

商品知識

商品をある程度の数を売り、商品知識を上げると、商品に新たな価値を見出し、商品のステータスが上がっていきます。
この商品知識を上げていくことが、発見の条件になっている商品もありますし、上昇に伴い、各商品属性を見出したりすることもありますから、あまり価値を感じない商品でも、頑張って売り上げ数を伸ばしたいところです。
この商品価値が伸びた部分については、新しい情報の商品を見つけて上書きした時でも、ちゃんとステータスは上乗せされているみたいです。

営業時間

営業時間になると元気に開店!
自動で時間が経過していき(シフトキーで経過時間の速度を変更することが出来ます。右下の青枠のやつね)、お客さんが現れては自分の好みの商品を購入していきます。
当然、お客さんが購入すると商品が減っていきますので、必要に応じて、棚にある商品を入れ替えていきます。
また、下から二番目の棚(初期では上段の棚)が注目されてよく売れるので、売りたい属性の商品や、そろそろ傷みそうなので早めに売り切りたい商品などがある場合などは、ここに商品を置くことで、数を捌くことが出来ます。

それとこのゲームには陳列ボーナスというものがあり、同じ属性の商品は隣接して並べることでより売れやすくなるという効果が発生します。
これは曰く「白菜と包丁が同じ場所で売られていたら混乱するけど、ちゃんと商品ごとに分けられていたら買いやすいよね!」という効果らしいです。理にかなってますね。

町の状態に応じて、商品の属性の売れやすさが変わっていったりします。
お客さんはそれぞれ求めている商品が異なり、キャラクターの上部にフキダシで食品や薬などのマークが現れます。それによっては、そのお客さんが見つけやすいよう、注目される棚にその商品を置いてやったりするとよく売れます。
ただし序盤は町の経済状態が悪いため、高価な商品は売れませんのでご注意を。
もしもお金のないお客さんが購入を迷って「…」マークを頭上に出しているときには、棚から安い商品を出してあげると、そちらを購入することがあります。ずっと店先にいられると怒って帰ってしまうし、ほかのお客さんが商品を購入することが出来なくなってしまうため、こういったお客さんのための安い商品をストックしておくのもこのゲームのコツですね。

と、まあ、営業時間内は結構忙しいのもこのゲームの特徴です。ですが、この商品の入れ替えが結構楽しいのですよね。

町の状態

店から外に出ているときに、町の住民がどういった商品を求めているかの需要を、折れ線グラフで確認できます。
町の人たちは、わかりやすくここのグラフ通りの商品を求めて店にやってきますので、ここで確認した内容を、棚の商品に反映すると、売れ行きを伸ばすことが出来ます。
というか、棚の並びが需要を反映していないと、お客さんが来なくなります。
ただし需要は突如急上昇・急降下することがあるため、食品需要が上がっているからと食品ばかりを仕入れると、需要の急降下で在庫を抱えるハメに…ということもままあるので、過信しすぎると結構イタい目に会います。
序盤に珍品を求める客が来ることもありますが、序盤には珍品カテゴリの商品がなく困る…となります、が、これは「珍品」の属性を持つ食品などを並べることで対処は出来ます。
…しかしまだ町が貧乏でお金もないのに、珍品求めてやってきて、本人もお金がなく、そして「金がないから買えない!」と店先でキレて帰っていく客よ…w

また、石上老人や壬生、御手洗、楓or葵の、キャラクターたちとの親密度も、状態画面で確認することが出来ます。
これらのキャラクターは、持ってきた商品の買取りの依頼や、この商品を人々が欲しがっているので販売してくれという依頼を達成することで、少しずつ親密度が上がっていきます。
親密度が上がると「バーコー堂でこの属性の商品がオススメ」という噂話や、「バーコー堂に行こうかしら」というようなイベントが発生しやすくなるような気がします。
また、壬生との親密度を上げると、ライバル店の妨害イベントを防ぐことができてとても助かります。…いやしかしこのイベント、店に忍び込んだ妨害キャラをあらかじめ店で待ち伏せていた壬生が追い出してくれるのですが… …壬生の方も不審者だよ…

グラフィック

温かみのある色味を使ったドット絵を使ったグラフィックです。
全体的な画面の雰囲気は柔らかく、アイコンデザインなども統一されており見やすいです。

あまりキャラクターが大きく動くことはなく、歩行アニメ程度ではありますが、キャラクターを飛び跳ねさせるような動きや、歩行時の歩くスピードなどで個性や動作としての表情を表現しており、どのキャラも可愛らしいです。
楓と葵の顔グラフィックもどちらも個性が出ていますよね、デザインもとても好み。
商品画像もたくさんある中で、かなりキレイなドット絵で描かれており、新商品が見つかるととてもワクワクします。
…一部のお薬のグラフィックが、薬の包み紙部分が使いまわされているのは、少ない容量をやりくりしていた時代の物なので、そこはご愛嬌ということで。

音楽・効果音

こちらも可愛い感じの曲がそろっています。
古臭くない程度に和風っぽい雰囲気なのが、ゲームの舞台にとてもよく合っています。曲数は少ないため、曲の使いまわしはあるのですが、気にならない程度ですね。

効果音も、商品が売れた時の「チャリン!」という音や、キャラが何かを思いついた時の「ピコン!」など、良質なものが多いです。
イベントシーンなどはこれらの効果音をうまく使っているため、ユニークな印象を受けます。

総評

何度も周回することが前提で、扱いやすいアイテムにより難易度を調整している印象で、ゲームバランスはやや大味ではあるものの、バーコードを読み取って商品を見つける目利きも楽しく、販売すると商品のステータスアップする点や、棚の商品を常に入れ替えての販売フェイズ、など、面白い要素をふんだんに盛り込んだ一作でした。
バーコードリーダーを生かしたゲームというものはほかにあまり見られなかったため、今でも斬新な作品ではあります。
もちろんバーコードバトラーは昔からあるゲームだったので、類似のものがゼロというわけではないです、が、スマホや携帯ゲーム機にもカメラが当たり前に搭載されている時代に、こういったゲームをいまだにあまり見かけないというのは結構すごい気がします。
…まぁこれ…たぶんデバッグが大変なのだろうけど…w

まぁこういったゲームではあったので、出先でプレイはかなりしづらいゲームではあったのですが。電車での移動中にはそうそうバーコードを読み取ったりはできませんので、新規商品を目利きすることはほぼ不可能、という感じで。
経営ゲーなので一応プレイも可能でしたが、町の人、結構どん欲に新商品を求めてきますから…。

あと、バーコードを読み取っても、商品知識不足で読み取れないと言われてしまったバーコード。捨てようと思っているゴミについてるものだったりすると結構困ったりね…w
そういう部分、多少のテンポの悪さは感じましたが、でも当時のゲーム容量などを考えるとまあ仕方ないかなという気もしますけどね。

その他情報など

こちらを配信していたmobgameというサイトは、元カプコンの岡本吉起さんプロデュースのゲームサイトでした。
当時のゲームにはスタッフロールがないものが多く、岡本さんがどのゲームを手掛けていたのかはわからないのですが、グラフィックの可愛い、シンプルながらも凝ったゲームの多いサイトで、ほとんどのゲームを購入しているくらいにはお気に入りのアプリサイトでしたね。

現在はmobcastさんは「X-VERSE」というゲームメーカーに名前を変えて存続しており、アニメなどの版権物のスマホアプリをリリースしているようです。
R-FORCE Entertainmentさんも、同様にいまも同じくゲームメーカーとして事業を続けているようですね。
どちらもモバイルゲーム屋さんのままなのね。

…ならばこのゲームのスマホリメイクとかもしてほしいなと思う私であった。スマホでもドット絵のゲームって流行しているし、この雰囲気を残したままイケるイケる!!

攻略情報

R-FORCE Entertainmentさんのメーカーブログに簡単な攻略情報があったのでリンクを掲載しておきます。
序盤のコツ
バーコード読み取りに関しての簡単な解説

上のリンクにもありますが、「QRコード」「8ケタバーコード」「13ケタバーコード」のそれぞれで出やすい商品があることを覚えておくといいです。
また、メーカー直売店舗のみ販売商品のバーコードや、通販モノの出荷の管理バーコード、配送業者のQRコードなどの、各会社の独自管理のものには、このゲームでは読めないものも多いですね。

さいごに

埋もれてしまうにはもったいない良作ではあるのですが、G-MODEさんが進めているガラケーアプリの復刻プロジェクトなどにも…switchにはカメラ機能がないため移植ができないでしょうし、なかなか難しいかな。
しかしまたこのゲームを遊ぶ機会があればうれしいですね。
新作も出ないかな?
またこの町のキャラクターたちに遭えたらうれしいのになー。

なお今、再開後の6週目をプレイ中です… 多分ガラケー現役時代から合わせたら20週目くらいにはなると思うけど。楽しい…しかしまだコンプできない…ぐぬぬぬ

駿河屋

*画像は全てモブキャスト/R-FORCE Entertainment「よろず屋バーコー堂」より

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